国内の複数の学会が共同で編集したガイドラインは、どの学会に申請すればよいですか?
国内の複数の学会が共同で編集したガイドラインでは、申請先が各学会に分かれている場合と、1か所に集約さ...
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海外の出版社には、論文や書籍のWebサイトからオンラインで転載許諾を申請できる仕組みを用意しているところがあります。ただし、文献や利用方法によっては、この仕組みで申請できないこともあります。その場合は、申請先(転載許諾を受け付ける出版社などの窓口)に直接問い合わせて手続きを進めます。本記事では、オンラインで申請できないときの確認方法と、問い合わせ後の流れを紹介します。
医学分野の海外出版社の中には、論文や書籍のWebサイトから転載許諾を申請できる仕組みを用意しているところがあります。Copyright Clearance Center(CCC)が提供するRightsLinkは、その一例です。利用の目的、媒体、部数などを画面上で選択して申請します。
ただし、どの文献が対象になるか、どのような利用を受け付けるかは、申請先ごとに異なります。オンラインで申請できない場合でも、転載許諾を申請できないとは限りません。その場合は、申請先に直接問い合わせて手続きを進めましょう。
論文や書籍のページに申請の入口が見当たらない場合は、その雑誌や書籍を現在どの出版社が発行しているかを確認します。海外の雑誌や書籍では、発行元が別の出版社に移ることがあるからです。論文に記載されているコピーライト表記は、掲載当時の発行元を示すもので、掲載後に発行元が移っていれば、現在の申請先と一致しないこともあります。
雑誌の場合は、雑誌の現在のWebサイトや、PubMedに掲載されている論文のリンク先で確認できます。書籍の場合は、現在の発行元と思われる出版社に問い合わせます。発行元のWebサイトに、転載許諾の問い合わせ先が案内されていれば、あわせて確認しておきましょう。
オンラインの申請の仕組みでは、申請先が受け付けている利用方法が選択肢として表示されます。改変の有無は選択肢に含まれていることが多いものの、文献によっては改変を選べないなど、希望する利用方法が見当たらない場合もあります。
その場合も、申請先にメールで直接問い合わせて相談しましょう。実際の取り扱いは申請先によってさまざまで、オンラインの仕組みのまま進めてよいと案内されるケースもあれば、メールで申請を受け付けると案内されるケースもあります。なお、メールで受け付けてもらう際は、許諾書や許諾の条件がオンライン申請のときと異なる場合がある点に注意が必要です。
問い合わせ先から、その文献の申請先は別の出版社だと案内されることがあります。古い書籍などで、発行元が移っている場合です。また、同じ出版社の中でも、文献や利用方法によって担当部署や申請方法が分かれているケースもあります。
こうした案内を受けたら、示された窓口と手続きに沿って、改めて申請しましょう。
海外の医学文献からの転載をお考えの際は、お気軽に当社へご相談ください。
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