国内ガイドラインの旧版(改訂前の版)から転載したいのですが、許諾は取れますか?
国内のガイドラインで新版が発行されている場合、転載は新版から行うのが基本です。ただし、例外として、旧...
株式会社ナレッジワイヤ
国内の複数の学会が共同で編集したガイドラインでは、申請先が各学会に分かれている場合と、1か所に集約されている場合があります。本記事では、申請先の確認方法と、複数の学会に申請する際の注意点についてご紹介します。
国内の複数の学会が共同で編集したガイドラインでは、表紙や奥付などに名前が挙がっている学会それぞれに申請することも珍しくありません。一方で、取りまとめ役の学会が単独で申請を受け付けている場合や、ガイドラインを発行している出版社が窓口になっている場合もあります。 申請先は、学会やガイドラインのWebサイトに掲載されていることがあります。掲載されていない場合は、いずれかの学会に問い合わせて確認します。
各学会への個別申請が必要な場合、転載する図表が1点であっても、申請先となる学会ごとに手続きを行う必要があります。費用や手続きの方法は学会によって異なるため、それぞれの学会の案内に従って進めましょう。
各学会は、それぞれ独自に許諾の可否を判断します。そのため、ある学会からは許可が得られても、別の学会からは得られないことがあります。特に、図表を改変して転載する場合は、学会によって判断が分かれることがあります。 一部の学会から許可が得られなかった場合は、改変の内容について当該学会と相談するか、改変を取りやめて再申請する必要があります。また、改変を取りやめる場合は、すでに許可を得ている学会にも、変更内容を伝えたり、再度確認したりする必要が生じることがあります。
回答が得られるまでの期間は、学会によって異なります。一部の学会から許可が得られていても、すぐに転載できるわけではありません。ほかの学会からも許可が得られるとは限らないためです。すべての学会から回答が得られるまでは、転載を前提に掲載を確定しないよう注意しましょう。
ガイドラインからの転載をお考えの際は、お気軽に当社へご相談ください。
掲載内容はあくまで当社の見解です。個々の事案についての判断の参考にお留めください。内容についても、執筆当時の状況におけるものであることをご了解ください。万一、ブログの内容の利用により何らかの損害が発生しても、当社は一切の責任を負いません。
ナレッジワイヤは、医薬・理工系の学術分野に特化した著作権コンサルティング会社です。転載許諾代行サービスなどのご相談はお気軽にご相談ください。
転載許諾代行サービスについて お問い合わせはこちら