HOME>米国国立総合癌ネットワーク(NCCN)、原発性皮膚リンパ腫の臨床治療ガイドラインを更新
 

米国国立総合癌ネットワーク(NCCN)は、原発性皮膚リンパ腫の臨床管理に関するガイドラインを更新し、これを2020年5月学会誌オンライン版に発表した。

 

菌状息肉症(MF)は 皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)の中で、最も発症頻度の高い病型であるが、セザリー症候群 (SS)は紅皮症 と白血病性を特徴としてCTCLの中でも発症頻度が稀な病型である。これらの病気の治療は、初期段階においては、主として皮膚病変に対して直接行う局所療法を実施することにより効果的な治療が期待できるが、進行期になるとしばしば全身療法が必要となる。全身療法としては、近年、複数の新薬が承認されたことをうけて、選択肢が多様化している。

 

こうした状況を反映して本ガイドラインは、MFとSSの診断と管理に焦点が置かれた。

 

ガイドラインへのリンクは以下:

https://jnccn.org/view/journals/jnccn/18/5/article-p522.xml

 

Medscapeに掲載されたニュース記事はこちら:

https://reference.medscape.com/viewarticle/931452

 <2020年6月8日 Health Beat 提供>